日々のよしなしごとや、魂が感じ取ったありのままの日常を、「AKIRA」というフィルターを通し書き綴っていく日記&写真です。
過去のブログ:
成田空港パート2 / AKIRA -2009年11月30日 17時56分-
只今成田に無事到着しました。

短い間でしたが深くて濃い旅が出来ました。まだ興奮覚めやらぬ状態です。

いっぱいいっぱい現地で助けて下さった、もう一人のAKIRAさん、ライブ演奏を突撃でさせて下さった六明社さん、憧れのハーレムのライブパブで演奏をさせてくれたソウルメイト・中村豊に心から感謝します。

またゆっくり書きます。


六明社の近く、WESTVILLAGEにて。
911を偲ぶアートタイルの数々。
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  • びば「おかえり〜! もうすでに興奮が伝わってきそうや〜 レポートが楽しみです。」
  • かに「おかえりなさいませ☆ お話たのしみにしてます(^^)♪♪」
  • わかみ「やるな〜〜っ!  またおしえて!遊びにいきます。。よんで!」
  • ラムシニ「おかえりなさ〜い! 収穫あったようですね。 報告楽しみにしてますよ。」
  • あきら「ビバさん、かにさん、わかみさん、ラムシニさん>ただいまです★むっちゃ楽しかったしむっちゃ学びました。最高でした!!!」
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さよならまたね / AKIRA -2009年11月29日 8時52分-
そういやさっきホテルに帰ってきたばかりなのに、もう出発の時刻が迫っている。1週間こってり私たちに付き合ってくださったkeiさんが、ホテルから空港まで送ってくださることに。

(keiさん、日本に帰って来たら絶対連絡くださいね。猪飼家野本家山口家家族親族一同でおもてなしさせてください。ホンマにたくさんの時間と労力とお金を割いてくださって、言葉にならんくらい感謝してます!!!)

最後の最後まで行き届いているkeiさんの粋な心遣い。のもちゃん以外は行くことが出来なかったロウアーマンハッタンを車で一周してくださった。ワールドトレードセンターの跡地、ウォール街、自由の女神行きのフェリーターミナルからは自由の女神像も見ることが出来た。ありがとう!!!keiさん!!!

そして遂にJFK空港へ。
「やっと帰れる〜〜」的な感動は誰の表情にも無い。
だって帰りたくないんやも〜〜ん。
えくちゃんでさえ「次はいつ来るの?12月?」なんて言っている。

keiさんはまた次の火曜日からビジターをお迎えするそうだ。
くれぐれも自分の体には気をつけてほしい。
(keiさんを酷使したお前が言うな(笑))

出国ゲートの列に向かう私たち4人を、keiさんはいつまでもいつまでも見送ってくれた。何度も何度も手を振りながら。

3人のAKIRAとやんちゃ母子の、それは素敵な素敵な旅でした。

さよならNY、また来るね。
豊くん、お互いしっかり頑張ろうね。
絶対いつか一緒に笑おうぜ。


[special thanks]

keiさん(another AKIRA)
六明社
六明社で出会った皆様
中村豊
St. NICK'S PUBで出会った皆様
トミー冨田さんと松尾さん
ARC CHOIR
Janis Joplin
Jimi Hendrix
Sam Cooke
Aretha Franklin
Otis Redding

hiroyan
のもちゃん
えくちゃん

世界をつなぐLOVE & PEACEの味・瀬古製菓舗のきんつば。


ジョン・レノンも見た空。
ダコタハウスに面したセントラルパークの一角にて。


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A列車で行こう〜ハーレム演奏編〜 / AKIRA -2009年11月28日 20時52分-
ウッドストックから一旦ホテルへ戻り、私はだんだん演奏に対する緊張感が増してきたためにえくちゃんとお留守番。他のみんなはkeiさんと散歩&買い物に行った。

ハーレムで演奏、ハーレムで演奏。
ちょっとビビッてきた。どうしよう。

ここは無理なく演奏できて、セッション可能で、わかりやすい曲にしようと決めた。『東京ブギウギ』と、恐れ多くもハーレムでサム・クック。『TOKYO』と『BOOGIE WOOGIE』なら多分アメリカ人なら誰でもわかる語彙だ。あとは弾けよう。それしかない。

覚悟を決めてSt.NICK'Sへ。
のもちゃんは無邪気にビールを次々飲んでいる。
その肝っ玉の半分でいいから分けてほしい。

演奏が始まる。どこで呼ばれるかも分からぬまま、生きた心地がしない私。昨日よりもお客さんの数は多い。次から次からやってくる。しかも昨日よりちゃんと演奏を聴いているお客さんが少ない。

そんな中「次大丈夫?雰囲気悪いけど。」と豊くんが声をかけに来てくれた。ここまで来たからやるしかない。

そして上ったST.NICK'Sのステージ。へんてこりんな東洋人が出てきたもんだから、店内はまるで動物園のアシカショーが始まるかのような雰囲気になる。(笑)
ええい、こうなったらアメリカも日本もあるか〜〜い!!!
と、いつも日本でやってる感じでおしゃべりを始めた。

I wanted to come to here by A train for the long time.
どうもジャズ好きには受けたようだ。

『TOKYO BOOGIE WOOGIE』はやはり名前で受けた。ノリのいい黒人は手をたたいてへんちくりんな東洋人の出現に喜んでいる。

そして演奏。店内のしらけていた空気は吹き飛び、後ろの方のお客さんまで立ち上げって見てくれている。みんなノリノリだ。あちこちでシャッターが切られている。勢いで押してはいるが、足の震えが止まらない。でも前に前に意識を飛ばした。ここまで来て負けられない。だんだん調子が上がってきて、「You gotta feeling!!」ってやつをやった。大盛り上がり。最後のキメ「3 times」までやって1曲目を終えた。大喝采だ。嬉しい。嬉しすぎて舞い上がった。

今度は豊くん、St.NICK'Sのハウスバンドの皆さんにも参加してもらいセッション。サム・クックを歌う。
黒人も白人も東洋人もみんなで「YEAH!!」
音楽でひとつになれる瞬間、そこには国境も差別も肌の色も何も無い、何も無いのだ。感動的だ。

終わってからMCのフロイドさんが、「次のパフォーマンスが誰だったか忘れちゃったよ。本当に素晴らしかった。アフリカの心を知ろうとしてくれてありがとう。」的なコメントをくれてめっちゃ嬉しかった。たくさんの人から「Amazing!!(素晴らしかった) 」と声をかけてもらい、握手を求められた。カウンターにいた黒人の常連の爺さんや店のバーテンダー、ハウスバンドのドラムの黒人の爺さんにもたくさんの嬉しい言葉と握手をもらった。

今までやってきたことは間違いではなかった。

どん底から這い上がり再び歌い始めたとき、側には豊くんのピアノがあった。そして、またもどん底に突き落とされた時、側でのもちゃんがいつも盛り上げてくれた。

豊くんは戦うための土壌を養ってくれた人。
のもちゃんはいつもともに戦ってきた戦友。
そんな3人で、豊くんの戦場で一緒に音を出せたのが本当に嬉しい。言葉にしなくても、お互いどれだけ頑張ってきたのかは音を出せば分かる。それが本当に素晴らしい。

さあ、最後の夜も飲み会だぞぅ。
ライブには間に合わなかったけどSt.NICK'Sに応援に駆けつけてくれた、てる兄とみやちゃんも交え6人で昨日の居酒屋へ。彼女とデート中のアイザヤ君と出くわしたのがまた絵に描いたような偶然で笑えた。いい夜、いい音、いい出会い。またNYに会いたい人が増えた。

もう明日帰国だ。さみしいな。


アポロシアター前の路上。
よく見ると、白い部分はマイケル・ジャクソンだ。



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ウッドストックへ / AKIRA -2009年11月28日 8時51分-
ロック史上に燦然と輝きながら名を残す20世紀最大のロックフェスティバル「ウッドストック」。ついに行きますよ行きますよ!!!

1つ重大な事実誤認があったことを、私のわがままを叶えるために色々調べてくださったkeiさんから聞かされた。

「ウッドストックフェスって、ウッドストックの町では行われてへんねんで〜。べセルって町であったんだって。」

それは知らなんだ!!!何でも当初予定していたウッドストックで住民の反対により開催できなくなったので、べセルの農場に場所を借り、名前だけはウッドストックを使ったらしい。

keiさんが車を出してくださって、ハイウェイでマンハッタンを抜けて北上。ニューヨーク州と一言で言えど広く、べセルまでは2時間、約160マイルの旅だった。(滋賀〜静岡くらい。往復で320マイル。keiさんごめんなさい!!!)

マンハッタンとは異なり、肌を切るような冷たい風が吹きすさぶ広大な農地の真ん中に、ぽつんとその建物はあった。他にはな〜〜〜んにもない。ウッドストック40周年を記念して、このべセルにミュージアムとコンサートホールが作られたそうだ。

このミュージアム、すごいです。まさに60's。
もうこの時代が好きで好きでたまらん人らが贅を尽くして作り上げた渾身のミュージアムだ。ペイントが施された車やバス、色とりどりの花の形のライトが降り注ぐフロア、ミニシアター、大スクリーンで映し出されるジャニスの叫び!!!

たまらんっす。感涙もんです。

ここで働いている人たちは、多分あの時代を生きた爺さんばあさんたち。ボランティアで働いているようだが、みんな顔がいきいきしている。それは、あの時燃えた記憶がそのまま心に生きているからなのだろう。

40年前のあの3日間を燃やし尽くした人々の、未だ熱を失わない魂のかけらが、だだっ広い農場のあちこちに、まだきらきら光りながら散らばっているのは間違いなかった。

私の生まれる10年前の出来事だった。
でも10年後に生まれた私にもその魂のかけらは入り込み、私を虜にした。

ウッドストックは色あせない。
これからもずっと、燦然と輝き続ける。
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  • 奇妙なオヤジ「ベゼルの名前も残しといたら街おこしになったのに。 しかし、これぞ無形世界遺産だわ。 」
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ハーレムでの再会 / AKIRA -2009年11月27日 22時49分-
A列車に乗って、きんつば持ってハーレムへ行こう。そこで彼に会える。

豊くんと会うのは去年の9月以来だから、まる1年以上ぶりの再会だ。今日の夕方、電撃電話をかけ、彼の演奏スポットを聴きだした。

豊くんが演奏しているのはSt.Nicolus STにあるST.NICK'S PUB。ニューヨークで頑張ってる豊くんをニューヨークで見られるのは嬉しい。ニューヨークに住んでるkeiさんがニューヨークで豊くんを見てくれるのも嬉しい。
(keiさんと豊くんはお互いニューヨーク在住なのに、何故か浜大津どない屋で初対面(笑)。)

パブに入ると、まだ人はちらほら。体格の良い黒人のおっちゃん3人が店の人だろうか。(体格良いが愛想は悪い。ん?どない屋か?ここは。)
あとは誰カバのベースの人みたいな黒人の爺さんが5〜6人。読売ジャイアンツの帽子を被りロングマフラーをした怪しいおっさんもいる。

演奏予定時間直前になりハウスミュージシャンたちが続々登場。その中に豊くんの姿があった。満面の笑顔で挨拶しに来てくれた。そして間もなく演奏開始。(リハーサル無し。ゆるい。(笑))

日本人3人、白人2人のバンド。MCは黒人のフロイド、途中でサックス/ハープのアイザヤ(黒人)が登場!!!

みんなめっちゃ上手いが、やっぱり黒人は見た目の華やかさがあって格好いい。途中、豊くんがソロを弾くのを見て「よくぞここまで頑張ったね」と涙が出そうになった。右も左も分からない街に来て、言葉もろくに通じない人々に囲まれて、それでも3年間で自分の居場所を作り出した彼の行動力と半端でない努力の形跡に感動した。

ラッキーなことに、チラッとこの日のメインアクトを見たが、何とあの、あのスティービー・ワンダーのバックドラマーとして活躍したというドラマーが出ていた。しかも、さっき店内で見かけた巨人の帽子被った怪しいオッサンがその人!!!そのバンドのピアノがまた渋い!!!アフリカの王様みたいな格好をした爺様で、魔法のようにピアノを弾く。ソロで乗ってきたら口の端からよだれでもたれそうな勢いで弾いている。いい意味で今この瞬間に余力を残さない。それが一流なんだなあと肌で感じた。

常に人の音は聞いてるけど、人よりは目立ちたい。

それが、黒人スタイル。潔くて気持ちいい。
日本人で「目立ちたいの」と言い切った人は、間寛平くらいだ。

この後、keiさん、豊くん、のもちゃんと和風居酒屋へ飲みに行く。1年分の話をたくさん出来てよかった。酔った勢いでのもちゃんが「明日St.NICK'Sでライブさせてよう。」と豊くんにせがみ、オッケーを取り付ける。

わ〜〜〜〜!!!嬉しい!!

ハーレムで演奏できる!!!


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  • 壊れかけたオヤジ「ほ〜 読売ジャイアンツですかぁ〜。 NYでは読売新聞も売っているんかなぁ。 写真の建物、渋くていいなぁ」
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ウクライナ料理店の悲劇 / AKIRA -2009年11月27日 4時49分-
滞在4日目。
朝3時に目覚める。
夜が長すぎてつらい。早く街へ出たい。

日の出を待ちきれず、6時から朝食に出かける。肌を刺す冷たさの中、24時間営業のウクライナ料理店を目指し歩く。

あったあった、ベゼルカ。むっちゃ可愛いお店。東欧のおもちゃの雰囲気が凄い素敵。店員さんめっちゃ親切。

野菜しか食べたくなくなっていた山口猪熊両家は緑色の野菜とトマトの入ったスープを期待していた。ボルシチとかね。

が、悲劇は満面の笑顔と共に訪れた。愛想の良い親切な店員さんが運んできたのは、茶色一色のプレート。ミート入りを注文したのもちゃんと私の方がまだ救いがあり(ウインナーは美味しかった)、ベジタリアンプレートを選んだひろやんには肉の替わりに何か蕎麦の実のようなものが入ったロールキャベツ、蕎麦の実のようなものそのものがドカンと出た。

ひろやん、えくちゃん、唖然。

殆ど手付かずの茶色一色のプレートはまさに悲劇的だった。

もう冒険的食事は止めようと決意した朝だった。


その後ユニオンスクエアに行き、口直しの朝食を買う。そしてホテルのチェックアウトの時間までkeiさんも一緒にタイムズスクエア見物に。寄付集めのサンタクロースがいっぱいいてベルを鳴らしていたが、よく見ると肌の色が黒、白、黄色、茶色ととりどりで笑えた。

ハードロックカフェにはジョンのイマジングッズがずらり。ジョンはハードロッカー違うよな?でもどこで入ったハードロックカフェよりおしゃれだった。

昼間に一旦keiさんとお別れし、ホテルを移動。北欧系のルームメイクが施された可愛い日系ホテル。3階までエレベーター無しで階段で荷物を上げるのが辛いのが玉にキズ。それ以外はパーフェクト。近隣にはハイセンスなセレクトショップ(工夫を凝らして洗練されたかわいさをアピールした店が多い)、日本食マーケットがある。まだ行けていないリトルイタリーやWTC、ウォール街、自由の女神も近い。

が、そんな元気があったのはのもちゃんだけで、山口猪熊連合は寝てしまった。もったいない!!

のもちゃんは自分大好き写真コレクションinロウアーマンハッタンを着実に増やし、女神方面の船にも乗っていた。

昼ご飯は韓国料理店。野菜がトロトロに溶けた味噌鍋がありがたかった。
(ひろやん、えくちゃんは天ぷらうどんを注文して大失敗、のもちゃんは石焼きビビンバを頼んで大成功。)

いよいよきんつば持ってA列車に。
keiさんの他にもう一人ぜひとも会いたかった友に会いに行きます。
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超高速メリーゴーランドと超高層ビルディング / AKIRA -2009年11月26日 21時12分-
親子はメリーゴーランド待ちの列へ。私とkeiさんはご家族ご親族が手を振るお約束スポットを確保。

2人の乗った回転木馬は超高速だった。日本のメリーゴーランドは生ぬるい、と言わんばかりの速さ。素人じゃ写真なぞ撮れないくらいのスピードだ。えくちゃんなんか、間違えて違う人に手を振ってたくらい(笑)。ひろやんメリーゴーランドで酔うてるし(笑)。

その後ダコタアパートのまさにジョンが狙撃された場所とイマジンのモニュメントを見学。えくちゃんはここにも並ならぬ興味を示していた。帰ったらイマジンを聴かせてあげよう。

もうすぐ街にはジョンとヨーコのハッピークリスマスが今年も流れ始める。


ここでkeiさんとこの日はお別れして、3人でオモチャの店・FAOシュワルツへ。サンクスギビングの祝日ってこともあり大混雑。でも流石に面白いオモチャが山のように置いてあり、さっきまで「疲れた、抱っこ」を連発していたえくちゃんの目が輝く。そりゃあそうだ、大人でもときめくオモチャがいっぱいやもん。

ここで姪っ子たちの買い物を済ませ、エンパイヤステートビルに向かう。幼児なのに恐ろしい距離を歩き切ったえくちゃんを休憩させなければ流石に可哀想なので、のもちゃんと合流後夕食へ。アメリカンサイズのアメリカンフードを食べる。これを毎食食べれば太らない筈がないと思う重さだった。

えくちゃん、今日は辛抱強い。エンパイヤステートビルの長蛇の列に駄々をこねつつも耐える。しりとりしたり、クイズをしたりして1時間半。えくちゃんの我慢の限界かと思われた頃、展望台に着いた。

マンハッタンの夜景。360度の眺望。見るや否や、えくちゃんは「すごいきれい、また来たいね。」と言った。みんなで夜景を楽しんで、せっかくやからとコインを入れて双眼鏡を覗いた。

南の方向に小さく自由の女神が見えた。

星空に憧れて、人間は大都市を作ってそれを見下ろして幸せな溜め息をつく習慣を身につけたのかなと思った。

この日は健全な時間に帰り、健全な時間に休んだ。

1人歩き中ののもちゃんの不思議な行動が明らかになったのはのもちゃんの撮った写真から判明。

何と、セルフタイマーを駆使して、ポーズを決めた自分写真をたくさん撮っているではないか!!
「だって自分大好きやもん♪」

悪びれずに言う彼は、やはり大物なのかも知れません。連日笑わせてくれます。
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母熱狂!! / AKIRA -2009年11月26日 12時36分-
滞在3日目はサンクスギビング当日。4時まで飲んでたAKIRA×3は起きられる筈も無く、サンクスギビングのパレードを見に行くことが出来なかった。劇団のもとのとばっちりで眠れなくなった親子も寝坊。とりあえず、2日間ワシらに付き合ってくれたえくちゃんにサービスする日、って決めて、ひろやん、私、えくちゃんはkeiさんと一緒にセントラルパークの動物園を目指し、のもちゃんは宿付近のイーストビレッジ散策に。

行きがけに、8Av.で降りて、今回唯一ひろやんが自分から行きたいと言ったチェルシーホテル見学へ。

因みにチェルシーは芸術家、文化人に愛されてきた街で、ゲイやレズビアンの聖地もある開放的な場所。昔ながらの街並みが美しく保存されている。

ひろやんがニューヨークに来る前に、パティ・スミスのジャケット写真を撮ったことでも有名なロバート・メイプルソープの映画を見に行ったり写真集を入手したりしていて、彼に心酔していた。

その彼がチェルシーホテルに住んでたことがガイドブックに載ってて、その旨ひろやんに伝えたら、「チェルシーホテルだけは必ず行きたい。」と言ったので行くことになった。

実はセックス・ピストルズのシドが恋人ナンシーを殺害した場所でもある。

チェルシーホテルが見えた途端、母はもう夢中。とにかく熱狂しているのが伝わってくる。壁を触って祈りを捧げたり。

表現する人間は、何か心から憧れる飛び抜けた存在があってこそ、独自の表現世界を切り開いて行けるんだろうな。ひろやんもいつかメイプルソープみたいな、死してなお愛され続けるカメラマンになれたらいいな。

ちょっとご機嫌が下り坂になって来たえくちゃんも、セントラルパークのあちこちに歩き回るリスを見た途端にテンションアップ。動物園でさらにアゲアゲ。レッサーパンダやコウモリや、何故かサルのケースに紛れ込んで繁殖したらしいネズミ、頭上を飛び交う南国の鳥、目の前の水槽を泳ぐペンギンに大喜びしていた。

えくちゃんは、ヒョウや白熊など大きな動物、いわゆるメインアトラクションよりも小動物を好む子らしい。メインアトラクションは素通りして、「メリーゴーランド行こう」と言い出した。

セントラルパークにある回転木馬は1908年作のもの。スネア、シンバルなどの生楽器がからくり仕掛けで演奏される。メリーゴーランドと言えば、ポルカ風の音楽で哀愁漂う感じを想像する。ましてや古いしね。

ところが。。。
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のもばあさん、現る!! / AKIRA -2009年11月26日 3時7分-
睡眠不足と連日の飲み会と明らかなる歩きすぎで完全にオフに近いのもちゃん。極限に近い人のテンションはなぜに恐ろしく高くなるんだろう。

宿に戻ると、時差ボケ親子が起きていた。それにテンションの上がったのもちゃんが急に絡み始めた。

冷蔵庫からオーガニックのりんごジュースを取り出して、執拗にえくちゃんに勧めている。

「お嬢ちゃん。このジュースをお飲み。元気になるよ。なんてったって、トカゲのしっぽ、コウモリの目玉、ノミのキンタマが入っているからね。さあ、こっちへおいで。のもばあさんの言うことをお聞き。」

劇団のもとがいきなり始まる。えくちゃんは笑いながらビビっている。ひろやんは笑い過ぎて泣いている。

気を良くしたのか、劇団のもとは止まらない。えくちゃんが15分後くらいにやっとジュースを飲むと、今度は子供用動物型のサプリメントタブレットを勧める。
「さあ、お嬢ちゃん。何がでるかな。おっと、サルとマントヒヒ。類人猿、類人猿、エ〜ン、エ〜ン、エ〜ン」と、何やら不可思議な踊りをしながらえくちゃんに迫る。ラムネをもらった5歳のえくちゃんが、「のもちゃん3歳の子供みたいなあ。」と冷めた一言を飛ばすと、のもちゃんは最後に、

「我が輩は10万3歳だ。ブハハハハ」

と高く笑って息絶えた。

ひろやんが、「嘘やろ?」とのもちゃんを覗き込むと、本当にもう眠っていた。

最後の言葉からわずか3秒の出来事だった。

残された3人は大笑い。また寝れへんやんけ!!!どうしてくれる!!

のもちゃんの特技・楽屋芸。おそらく彼は日本でも3本の指に入る楽屋芸の才能の持ち主だと思う。

しかし凄い男だ、野本暁。よく飲み隅々までよく生きる。楽しみ楽しませることにどこまでも貪欲だ。


ひとりで街を歩いていた間、のもちゃんは特異な行動をしていたが、それにも受けた。その子細は後日明らかになる。

おやすみなさい。
素晴らしい1日でした。
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ミシュランガイド / AKIRA -2009年11月25日 22時29分-
ハーレムから戻り、ひろやん、私、えくの時差ボケ組は休息。のもちゃんはハーレムからミッドタウンまでセントラルパークを徒歩で縦断(多分2時間くらい)。私らに先駆けてダコタハウス(ジョンとヨーコが暮らし、今もヨーコが住んでいる高級アパート)とイマジンの路上モニュメントを見てきた。

仕事を終えたkeiさんと合流。ミッドタウンを歩く。ロックフェラービルや街角の電飾、ショーウインドゥを見ているだけで楽しい。えくちゃんも大はしゃぎ。
高級ブランドのショップや高級デパートが立ち並ぶミッドタウンは、ショーウインドゥのディスプレイも並々ならぬ豪華さ。「不況だから要らない部分は経費削減」という感覚は全く感じられない。多分品物の値段も半端じゃなく高いんだろう。そのおこぼれに預かれるだけでも楽しい。こういう社会還元の方法もあるのね。セレブの皆さんありがとう。

そしてAKIRA×3で六明社へ。ミシュランガイドに載った日本風居酒屋。そろそろ和食の恋しくなったわたくしたちには大変有り難い夕餉であった。ごぼうの唐揚げとか蛸ぶつとか、日本ではありきたりのメニューが大変貴重な物に感じ、またすごく美味しかった。

この日のライブイベントの後の飛び込み演奏。サンクスギビング前日で危ぶまれてたお客さんも割合沢山いらっしゃってて、3曲演奏させてもらった。お客さんはほぼ日本人だったけど、ミネソタの卵売りinニューヨーク、何も知らずに入って来てラーメンを注文した中国系アメリカ人にも絡みに行ったら、結構快く「クックドゥール(本物)」を言ってくれて嬉しかった。

アンコール頂いたので、ウッドストック行く前にジャニスを歌った。ジャニスも踏んだであろうこの土の上でジャニスを歌えて幸せだった。

その後、六明社のマスターやニューヨーク在住20年のONOさんと一緒に飲みに行った。keiさんもそうだけど、異国の地で異邦人として長年生活してきた人々は芯と覚悟が違う。いっぱい考えていっぱい行動していっぱい戦ってる。もっと頑張らなあかんなあと背中を押してもらえた気がした。

覚悟と実践。それが大事やなあ。

ONOさんは近々日本に戻って農業をされるそうだから、日本でお会いするのが楽しみだ。

閉店間際に、遂にスイッチの切れたのもちゃんが寝てしまい椅子から転落。完全な受け身で無傷(笑)。

濃く深い1日は、限りなく朝に近づいていた。

この後宿に戻ってまた珍事件!!

続く。
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ARCゴスペルツアーA / AKIRA -2009年11月25日 21時56分-
よぼよぼのお爺さん牧師さんの説教が終わり、いよいよ演奏開始。まずは前座クワイヤー。

黒人はみんな歌が上手いというのはただの偏見で、そうでない人も沢山いる。が、そういうことよりも生きてることを喜ぶエネルギーが歌に溢れていることが素晴らしい。白人もアジア系も黒人も一心に歌を通して喜びを歌う。それは圧巻だ。最後は高揚して歌う方も客席もグルービーに踊り出した。ソロパートを歌った黒人のオバチャンは恍惚状態になって、延々と「ハレルヤ」と叫び続けていた。

前座も充分良かったが、今度はARCオリジナルメンバーが登場。衣装はブルースブラザーズに登場するJB風。

こちらはアカペラ。音圧は前座の1.5倍くらい。顔つきもプロっぽい。凄い重厚な感じ。やのにソロパートのおじさんがサイズを途中で見失うあたりが自由で可愛い(笑)。

徐々にテンションが上がり、ソロも次々替わる。飛び抜けて上手い人が後々どんどん出てくる。指揮者も急にソロを歌い始める。

と、そこに先ほどのよぼよぼ爺さん、ソロを奪い取る!!!!!

見た目のよぼよぼさとは裏腹にすごい音量のツヤツヤボイスで高らかに歌う。アドリブ全開!!なんや、このウルトラ爺さんは!!!!!

ラストナンバーはOH,HAPPY DAY。この日一番の歌唱力を誇る黒人女性がソロパート、客席総立ちの10分。時折ソロパートを奪うウルトラ爺さんと入れ替わりながら、前座のクワイヤーも一緒に50人ほどが歌う姿は圧巻、マーベラスの一言だった。

神様の力、神様を信じ愛する人の力が歌と結びついた時、とんでもない奇跡的なアクションが起こるのを間近で感じられて、私は感激しました。

歌ってなければ一生来なかったかも知れないハーレムの教会。知らなかったであろうこの空気、この気分。

ああ、歌の神様、私を音楽に向かわせてくれた皆さん、ありがとうございます。

と心から思った至福の体験でした。


CDですか?もちろん買いましたよ。


今夜はウエストビレッジにある和食居酒屋・六明社にてゲリラ演奏です。
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  • あきら「牧師のよぼよぼ爺さんの名前はアレンさん。 御歳84歳だそうです!!!!!!」
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ARC / AKIRA -2009年11月25日 20時13分-
教会に到着。
えくちゃん寝る(笑)。

ARCは麻薬中毒患者更正のための施設主催の牧師さんが、施設利用者の更正手段としてのゴスペルクワイヤーを設立したことに始まり、今や世界ツアーにも出ている有名なクワイヤーである。

5〜6年前、まだのもちゃんと一緒にやる前によくライブに来てくれていた美里ちゃんという女の子がARCのDVD付きCDを貸してくれたのがきっかけでARCを知った。それからずっとARCが気になっていた。今回たまたま渡航前にネットで調べていたら、

「ARCゴスペルツアー/毎週水曜日」

と書かれていたので飛びついた。
日曜出発だからゴスペルツアー(教会へ行くのは普通は日曜)は絶望的だ、と思っていたのにラッキーだった。

教会に着くとリハーサルが始まっていた。
「君らは誰カバか?」と思っちゃうくらい、リハはウダウダである(笑)。自由の国だから仕方ない。

どこからが本番かも分からないまま、ネイティブ・アメリカンっぽいオバチャンが神への祈りの言葉を捧げ始め、司会進行を始める。何人かの黒人さんが神への感謝とゴスペルを捧げる。車椅子に乗った黒人のオジサンが急に歌いだした。やたらうまいしやたら情熱的でグッと来る。もう泣きそうやん。
(後で聞くと、彼はもとクワイヤーのメンバーだったが、事故か何かで歩けなくなってしまったそうだ。)

一通りの感謝の儀式が終わると、恐ろしくテンションの低いよぼよぼの黒人のおじいさんが登場。福音を述べているようだが、日本人の校長先生の話を聞いてるみたい。JB的MCを期待していた私にはちょっと頼りない。

と思っていたら!!!

続く。


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  • びば「そんでそんで この終わり方、続きが気になる・・・ 続き早くぅ〜! 」
  • もか「私も気になります〜!!笑」
  • あきら「ビバさん、もかさん> お待たせしました。長いですが頑張って読破していただければ嬉しいです★」
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いざハーレムへ / AKIRA -2009年11月25日 19時39分-
ハーレムです、ハーレム!!!

今回唯一ガイド付きで申し込んだツアー。
以前から気になっていたARCのゴスペルを生で体験できるというので、朝は恐ろしく早い時間に起きてしまいました。

なんせ右も左も分からない街で地下鉄に乗って集合場所まで他の3人を連れて行かんならんという緊張感。地下鉄路線図も確認しながらヒルトンNYを目指す。

(因みに出発日の野本さんの行動からも分かるように、のもちゃんとhiroyanはNY旅行に関する下調べはほとんどしていない。「絶対楽しく意義深いに決まってる」という確信だけを武器にやってきたツワモノたちである。(笑)動物占いは二人とも天真爛漫なタヌキという共通点を持つ。)

ヒルトンNY手前まで来て、のもちゃんが「携帯電話のカバーが無くなった!!」と言って、来た道を探しに戻った。私らはスターバックスで軽く朝食。

と思いきや、軽くは朝食出来ないのがアメリカ流。
サイズがでかすぎる!!!サンドイッチもコーヒーも!!
必死の思いで全部食べ切って、再びヒルトンNYへ。

ガイドさんは日本人の松尾さん。ハーレム在住8年目だそうで、いろいろ丁寧に教えてくださった。そこで驚愕の事実が判明。

「ジャズの『A列車で行こう』に出てくるA列車って地下鉄なんです。ハーレムへ急ぐ人が使用する急行の路線Aのことです。」

「地下鉄〜〜?!まじで〜〜?!」
のもちゃんと同時に突っ込んでしまった。

妄想屋さんのオイラは、地上を走る列車にアフリカン・アメリカンがいっぱい乗って走るあせたピンク色の蒸気機関車を想像していたので、メトロを普通にA列車が走ってるなんてちょっとがっかりだった。けど、そのまさにA列車に乗ろうとしている、それだけで感動的だった、が。

「今日はAじゃなくてDの路線で行きます。」

ガ〜〜〜ン。残念。

降り立ったのは125st。ハーレムの目抜き通りに面した駅。
街行くほとんどの人がアフリカン・アメリカン。
ストリートの名前はMartin Lucer King Jr. stとかMalcom X st.とか、黒人の公民権運動に多大なる功績を残した人々の名前が付けられている。

ゴスペル教会に向かう道中、ありましたよ、アポロシアター!!!
マイケル・ジャクソン追悼の路上アートが周辺の路上にたくさん残されていた。因みにのもちゃんがかなりのマイケル・ジャクソン好きだったということが、奇しくもハーレムで判明した。

何かラッキーなことにアポロシアターの中に入れてもらうことが出来て、アポロのスタッフの女性と一緒に写真を撮らせてもらった。歴代の大御所たちの写真がたくさん飾られていた。次に来る時はここで必ず演奏できるように頑張ろうと思った。

もうすぐ教会、ってとこでえくちゃんがぐずり始める。(笑)
オイ、ボウズ、本番はこれからだぞぅ!!


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JFK空港からマンハッタン島へ / AKIRA -2009年11月24日 19時1分-
飛行機を降りるとそこはJFK空港。
いわゆるジョン・F・ケネディってやつだ。

入国審査場に向かうとそこには長蛇の列ができていた。
それもそのはずだ。係員の仕事っぷりと言ったら「あ〜面倒くさい、早く帰りたい」と顔に書いてあるではないか。さすが自由の国アメリカ。必要以上にサービスをする気は毛の先ほどもないらしい。(笑)カンボジアもそうだったな、と思い出した。

入国審査をパスしてタクシーで宿泊施設まで。
ここでNY在住のanother AKIRAこと、マイミクで滋賀作のkeiさんと合流しチャイナタウンへ夕食に行った。

keiさんに連れて行ってもらったお店は、「Joe's Shanghai」。
行列の出来る、ニューヨーカーにも人気の中華料理の店。
蟹の入ったスープぎっしりの小龍包、炒飯、エビチリ。
人気メニューの小龍包、めっちゃ美味しかったです。やっぱアジア料理はいつでもどこでも身体になじみます。

チャイナタウンの街角には中華野菜を売る露店や魚屋、いかにもMADE IN CHINAのからくり人形(泳いでるオッサン人形、ボールに攻撃をかけるフェレット人形、など)、いかにもMADE IN CHINAの高級ブランド海賊品、あやしい散髪屋(ネオンサインが紫と黄緑、とか)などがあって楽しかったな。

そのあと、子と子守部隊は宿へ、keiさんと呑み助は飲みに行った。

NYへ来て3年になるkeiさんはバイタリティと愛に溢れた人で、今回の旅は彼のおかげでここまで深く心に残るたびになったのは間違いない。

長かった11/24。
家を出たのが6時過ぎ。
関空を発ったのが11時。
成田を発ったのが15時過ぎ。フライト11時間。
JFKに到着したのが14時。え?戻ってるやん。
宿に戻ったのが22時くらい。

わあ、今日28時間くらい活動してたんちゃうん。。。
時差ボケで眠れない。


最初の宴会inチャイナタウン。
わ〜いわ〜い★★★
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成田空港からJFK空港へ / AKIRA -2009年11月24日 18時15分-
11月24日。

恐怖体験を経て無事成田への到着を果たした我々4名は、ノースウエスト航空326便に乗り込み、日本を出発した。

さあ、ここからが長いぞ11時間!!

朝からの珍事件で疲れてた筈が、やはり飛行機に乗るとテンションが上がる。サービスドリンクにトマトジュースもあるしもっと嬉しい。

ここまで来ると、のもちゃんの遅刻も単なる笑い話になってしまう。出発前に朝3時まで飲みに行ってたとか、7時京都駅集合やのに起きたら6時半でまだ荷物の準備がひとつも出来てなかった、とか。何でも、目覚めた時に時計の針が11時(関空の出発時間)を差してるように見えて、「終わった〜〜!!」と絶叫したらしい。

良かったね、そこで終わらなくて(笑)


この長時間のフライトの間に奇跡があった。

水平線の少し上の方に、薄明かりが見え始めた。
夜明けが近いのだと思い、hiroyanを起こした。
でも、夜明けじゃなさそうだ。

日が昇らない、ボワッと明るい濃いオレンジ色の帯が明滅したりゆれて形を変えたりしている。

「オーロラや!!!」

とhiroyan。
彼女はかつてフィンランドでオーロラを見ている。

フライト地図を見ると、アラスカのフェアバンクス付近の上空だった。フェアバンクスはオーロラ名所の町。しかも今がシーズン。超ラッキーだった。まさか飛行機からオーロラを見られるなんて思ってもいなかったから、二人で大喜びした。

のもちゃん、えくちゃん、このとき夢の中(笑)。

着陸態勢に入った飛行機からはまるで電子機器の半導体のような町並みが見える。そして巨大な断崖のような高層ビル群。まさしくメガロポリス。

「マンハッタンや〜〜〜!!!来た〜!!!」

嬉しくってそわそわする。
あんなにアメリカ嫌いやったのに、いざ来ると嬉しくなってしまうミーハーなオイラ。

会いたい人がいて、会いたい場所に溢れた街ニューヨーク。

いざJFK空港から入国です。






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成田空港 / AKIRA -2009年11月24日 14時11分-
今成田空港です。

朝から肝っ玉を冷やす事件が満載。

まず、わたくしが皇子山駅から大津京駅の乗り換えに失敗し、電車を諦めて大津京から京都駅までタクシーで。

途中からタクシーのメーター見んのが怖くなって目をつむりました。

無事待ち合わせの時刻に着いたら、今度はのもちゃんが来ない。心配になって電話したら「ちょっと遅れます。頑張ります。」と言うので、おかしな返事やなあと思いつつ待ってても来ない。バスに乗り込んで待ったが、遂に扉が閉まりバスは出発。

えらいこっちゃ。

で、はるかの時間調べてのもちゃんに送りまくって、何とか9時35分に関西空港に着くはるかがあることが分かった。


ところが今度は10時近くになってものもちゃんが来ない。しかもフライトスケジュールが10分早まっている。

やっとのもちゃんが到着して、チェックインから税関まで。急ぎ足で搭乗口まで行ったら、搭乗の最終案内。ギリギリ無事飛行機に乗り込んだ。


久しぶりに手に汗握るドタバタ劇場をやらかしてしまった。寿命が10年は縮まった。


今成田で搭乗待ち。朝からバタバタ続きで、やっと落ち着いた。

さあ搭乗です。

行って来ま〜す。


搭乗前のえくちゃん。
気持ちは分かる。(笑)
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  • うさぎ「読んでいてもハラハラ・・間に合ってよかったですね。お気をつけて行ってらっしゃいませ♪ いっぱい吸収してきてください^^。」
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ウッドストックへ行く / AKIRA -2009年11月23日 22時1分-
遂に明日からニューヨークに行きます!!10月末に急に決めて急に行くんですが、前日になってやっと「行くんや〜」というモードに入って来ました。

今回は相方・野本くんと写真家ひろやんと姪っ子のEKUと4人で行って来ます。

きっかけは、ひょんなことから。

ひろやんが7月のある日、いきなり早朝に「ニューヨーク行こう。何か良いことある確信がある。」と突拍子もない電話をかけて来たこと。
あまりにいきなりで「は?!」という感じだったのですが、何となくそれからテレビでニューヨーク特集をしょっちゅう見かけたり、アポロシアターの話が出たり、ゴスペル教えることになったり、ウッドストックがニューヨーク郊外ということを今更ながら知ったり、ニューヨークにダコタアパートがあることを知ったり、そしたらオノヨーコがスタジオパークに出てたりと、やたらに身近な所にニューヨークが目立つようになったので、「これは行けと言うことやな」と思って、11月入ってから航空チケットを予約しました。

航空チケットも宿泊先も、以前から超見たかったARCゴスペルツアー(憧れのハーレムにある)も難なく予約出来て、頼みの綱だったニューヨーク在住のもう一人のAKIRAさんも26日からサンクスギビングの連休で、色々案内やアドバイスをして頂けることになって、しかもウッドストック(ロックミュージシャンの桃源郷)に連れて行って貰えることになって、もう興奮しすぎて寝られません。

いやあ、もうどうしよう。

ひとまずは無事に到着出来ますように。

いや、その前に。
朝ちゃんと起きられますように(汗)。
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  • わかみ「地味変になってきてください!」
  • ラムシニ「気をつけていってらっしゃ〜い! ウッドストックもいきはるんですか? レボンヘルムさん見かけたらサインもらっといてくださいね。 ミュージカル「Mama I want to sing」で不心臓わしづかみにされて、はや20ん年。 ゴスペルいいですね。魂の歌です。 歌ってみたいです。 顔黒塗ったら、歌うまくなるでしょうか? (んなわけない!!) さらにひと回り、大きくなって(体ではない!!) 帰ってこられるのをお待ちしております。 「冬の収穫祭」と銘打って、報告会ライブしてください。 目覚ましかけました? 」
  • ラムシニ「↑不心臓×→心臓○」
  • さとし「ども! お久しぶり! 準備に疲れて一息と思ってmixi見てたら日記あがってたから見に来たよ! 実はオレも今日からイタリアへ出発で、夜な夜な荷造りしてたんだわ(笑) もう起きれないから徹夜予定! お互い実り多き旅でありますように(祈)」
  • kei「おお!その直感の後に僕が9月に訪ねたわけですな。すごい。 こちらも今更ウッドストック、猛勉強中。なんと!Woodstockで開催されたのではなかったという事実が判明!危うくそちらへ行く所でした(笑)」
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分からなくなっても / AKIRA -2009年11月17日 17時50分-
続ける。

続けた先にしか答えはないもの。

あと何十キロ、何百キロ、それ以上あるかも知れないけど、ひょっとしたらあと数ミリ、数センチかも知れないし。


時々分からなくなる。自分のしていることが正しいのかどうか。そして自分が本当に必要なのか必要でないのか。


人に分かって貰うために物事をするのは押し付けがましいので基本的には嫌いだが、分かって欲しいと思ってしまう時がある。そういう時に自分の内側にある甘さに苛立つ。一番辛い時間だ。分かって貰えないのは己の能力が足りないからだ。


続けるしかないのだ。「ワシゃ完璧な人生を送っとる」と言い切れる人なんぞきっとこの世にいない。とにかく歩き続けよう。負けてたまるもんか。


自分の人生の尻拭いは世界中で唯一人自分自身にしかできないし、自分でやらないと生きてきたことが全部嘘になる。


馬鹿は死ななきゃ治らないならば、死ぬまで馬鹿でいてやれ。

負けてたまるもんか。

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  • 津山次郎「「正しい」かどうかは誰にもわからないかもしれません。 ただ、あなたのファンである私たちにとって、あなたの歌や言葉は潤いのある人生を送る上で、本当に必要です。その「わたしたち」の輪も広がっていると感じています。 あなたのファンでない人たちにとっても、あなたのしていることが決して「無意味」なものでないと私は思います。 無責任なようですが、もっともっと歩き続けてください。」
  • いけヤン「もののふは戦いにあっては、たとえ志半ば朽ち果てようとも、前のめりに倒れこむ気概を常にもつべし。 やはりアーティストとして仕事をする以上は、孤高の作品群を創り続けることでしかない。 作品を発表し、批判を受け、世の中のシーンを分析しては研究を怠らず、ネクストの作品に高めていくことを発信し続けることで自分自身をも高めていく。 どうすればより多くのリスナーに届けられるのかetc… 愛を唄う使命があれば子供を育てる使命もある。 経済・介護医療・教育や政治活動・民生支援・軍事にだって使命がある。 プロゴルファーのように小さな球を穴に入れるために必死になる使命もある。 色々な人々との関わりの中で幸せな時を共有出来るよう、素敵な歌を届けて下さいね!V(^-^)V 」
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甲賀に行こうか。 / AKIRA -2009年11月16日 14時19分-
取り急ぎお礼まで。
お越し頂きました皆さん、マイスター館燃えるスタッフの皆さん、本当に楽しませていただきました。ありがとうございました。

また書きます。
しばらくお待ちくださいませ。


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  • うしろ「たのしかったでう。」
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仕掛け / AKIRA -2009年11月12日 18時32分-
とっても小さなことだけど、
気付いた誰かが胸の中で花を咲かせるような、
そんな仕掛けをしたい。

わたしは唯の歌唄いで、そんなでっかいこともでしゃばったことも出来やしない。この仕事は有名にならんかったら唯のバカみたいな扱いを受けるけれど、そんな人たちには仕返しをしてあげよう。

そう、とっても小さな仕掛けを町中のあちこちにばら撒いてやるのです。幸せな気分になる仕掛けを。

その仕掛けにつまづいて人が笑えば満足です。
そして笑った人が次の誰かを笑わせたらさらに満足です。

小さな反抗ですが、死ぬまで続けていこうと思います。

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単純反復作業 / AKIRA -2009年11月9日 16時41分-
大好き、単純反復作業。

同じ動作をしながら、ちょっとずつ変化をもたらしていくのはもっと好き。多分私、事務職か職人か研究者向きだと思います。

今日はいつもたくさんお世話になっているSTUDIO FAV飯田さんのワークショップに行ってきた。飯田さんの奥さんの素敵なヤッチーが体調不良のためお休みで残念でしたが、飯田さんのブースは大賑わい。木のスプーン、バターナイフ、さじ、靴べら作りがあり、一緒に行ったDON-メグさん、スパンコール田中こと、どない屋常連のたなぼんとスプーン、バタベラを作り始めた。

形成はほぼ飯田さんが済ませてくださっているので、我々の任務はやすりがけをしながら形を整え、表面をきれいにしていくこと。

この単純反復作業がもうたまらんくらい楽しい。
1日中でもご飯食べず水も飲まずやっていられる。

が、夢中になりすぎてめっちゃ早く終わってしまった。
これ以上削ると全部木の粉になってしまう(笑)。

メグさんとたなぼんはゆっくり、時々集中力を切らしながらもしっかり完成。手作りはやっぱ楽しいな。

ワークショップを終え、一路大津へ。
車中行きも帰りもアホアホトークに花を咲かせ、3人で買出しを済ませ、円ちゃん、円メグのお母ちゃん、誰カバ&どない屋サポーター兼時々タダ働きのよねさん、助清さん、円一郎の自称愛人・ヤンちゃんと合流して、すき焼きパーティー!!!

見た目には不可解かつ何の共通項も無い集団なのだが、集まるととにかくずっと笑ってられるメンバー。

見た目より、お金より、年齢より、車より
心意気!!!

人を幸せにすることはそんな大袈裟なことではない。
一緒に居て笑えることが一番大事。

また笑おうとすることが一番大事。
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  • 隊員S「涙・・・・。」
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Rカフェ・秋の収穫祭 / AKIRA -2009年11月8日 16時37分-
よく晴れた。
収穫祭には持って来いの1日だった。

スタッフ陣はきっとみんなほとんど寝ていないのだろう。
でも今日が勝負。一同気合が入る。

hiroyanと一緒に最後の看板を仕上げ、KUPUけんちゃんは案内役のかかしを道端と店頭に設置。みーちゃんは豚汁の仕込み、ダッチさんは厨房内で大忙し。

ステージセッティングと音あわせを終え、後はお客様をお迎えするだけ。Rカフェに集うたくさんの人たちが会場の設営や準備を手伝ってくださった。

そして…。
50人以上の皆さんが集まってくださった。
嬉しかった。ただ嬉しかったなあ。

お待ちかね利きおにぎり大会と20品目以上のバイキング。
こんだけ愛された食べ物に好き嫌い云々あるはずなく、ほとんどの料理があっという間になくなってしまった。
おにぎり、めっちゃたくさんあったのにね。
愛ってやっぱり美味しいね。

中途半端じゃなく疲れたけど、本当に身体の芯からあったかくなった至福の時間でした。
愛ある時間を本当にありがとうございました。

ダッチさんはじめRカフェの皆様、けんちゃん&みーちゃん、ひろやん、コマエさん(マイ母)、本当に感謝します。

そして当日お越しくださった皆様、ありがとうございました。


【ご協力くださった生産者のみなさま】

・堀口益邦さん(北比良)・・・コシヒカリ(米)、枝豆、落花生
・田中秀和さん(木戸)・・・コシヒカリ(米)
・高山見治さん(南比良)・・・キヌヒカリ(米)
・藤江良昭さん(北比良)・・・レーク65(米)
・猪飼俊雄さん(木戸)・・・日本晴(米)
・猪飼洋子さん(木戸)・・・サラダ水菜
・土井佳子さん(木戸)・・・手作りおから
・藤原とみゑさん(木戸)・・・にら、はつか大根、冬瓜
・中村敬子さん(南比良)・・・冬瓜、カボチャ、さつまいも
・山本セツさん(荒川)・・・かぼちゃ、さつまいも、たまねぎ
・中田恵枝さん(木戸)・・・ヤーコン、干ししいたけ、大根、白菜
・上坂芳江さん(荒川)・・・冬瓜、さつまいも、隼人瓜
・上坂浩美さん(荒川)・・・お土産の手作りマドレーヌ
・中村耕さん(南比良)・・・にんじん、青梗菜
・猪飼コマ江さん(木戸)・・・青葱、たまねぎ、大根、白菜と赤かぶ            らの浅漬け、こいも(里芋)、キャベ             ツ、自家製梅干、自家製きゅうりの粕            漬け、青梗菜
・米村敏幸さん(大津市)・・・デザートの柿・ゆず

【ご協力頂いたお店】
・北比良グループさん(手作り無添加味噌提供)
・比良利助さん(もみじたまご・にんにく提供、有精卵販売)
・山喜食品さん(えび豆提供・販売)
・木村文具さん&KUPUさん
(準備・広報・にらジャン・豚汁・100年糠床の漬物(隼人瓜ときゅうり)、はつか大根の浅漬け、多大なる愛情)
・二ツ屋さん(コシヒカリ提供)
・うかわファームマート平井さん(ポン菓子・焼き栗販売)
・リカーショップキタムラさん(仰木棚田米で作ったお酒販売)


【Rカフェ店長ダッチさんとシェフのメニュー】
・キャベツと鶏モモ肉のトマト煮込み
・ヤーコンとにんにくと赤唐辛子のオリーブオイル炒め
・こいものカリカリホクホクグリル
・ニンジンのローズマリー煮
・たまねぎとラディッシュと水菜のツナサラダ バルサミコ和え
・琵琶湖産稚鮎の甘露煮
・利助もみじたまごと枝豆のイタリア風オムレツ
・冬瓜のパプリカあんかけ
・青梗菜のカボチャクリーム煮
・青梗菜と干ししいたけのオイスターソース炒め
・イタリア風大学芋
・琵琶湖産稚鮎のエスカベッシュ
・落花生の塩茹で

並んだお皿は20種類以上。
たくさんの方の愛情が目に浮かぶ素晴らしいお料理の数々でした。

写真は、ダッチさんのブログに載っています。
是非覗いてみてね。
準備中の写真も見られます。

http://www.camel.jp/



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  • ラムシニ「2週間もたってのコメントすんません。 元気いっぱいのAKIRA×AKIRAのライブと おにぎりと野菜の料理ありがとうございました。 とても贅沢で充実した一日を過ごさせていただきました。でも準備、その他たいへんだったんですね。 それでも、来年もやっていただきたいと思うのはわがままでしょうか。」
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心を込めて / AKIRA -2009年11月6日 16時39分-
明日は私の地元、旧志賀町にある(現大津市北比良)Rカフェにて秋の収穫祭&ライブ。ここのところ、ツアー行ったり営業ライブ行ったりとバタバタしていたので、やっと落ち着いて準備に集中できるモードになった。って、、、前日やん!!!

私があちこち行ってる間に、母とhiroyanが地元の皆さんに声をかけ協力要請に走り回ってくれた。木村文具さんもあちこちに協力の声掛けに回ってくださった。裏側を支えてくれる人の力が大きければ大きいほどイベントは充実したものになる。良いイベントの裏側には、必ず陰の功労者がいる。

そんなみんなから背中を押されて、むちやむちゃ心を込めてお客様を迎える準備にあたった。これ以上は無理、ってくらいエネルギーを使った。

準備に当たる誰もが一生懸命。
Rカフェ店長だっちさん、KUPU木村けんちゃん&みーちゃん夫妻、hiroyan、私。みんながたった5時間のためにその何倍も何倍もの時間と労力を使って準備をする。

ええなあ〜、と思った。

しかも明日出される料理に使われる食材は、地元の農家さんがまるでわが子を育てるように手塩にかけて育ててこられた作品。みんなの一生懸命と愛情がぎっしり詰まってるわけです。

こんな人たち、こんな人たちが作ったものに囲まれていると超幸せなんです。だから自分もお返ししなくては、って強く思う。

頑張るぞー!!!

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和やか名古屋 / AKIRA -2009年11月5日 16時39分-
11/1、名古屋も久しぶりに行った。

大須商店街。懐かしいなあ。
かつてよく行ってた古着屋さんは無くなっていた。
でもあの頃には無かったアジアン雑貨屋さんが最近のお気に入りだ。

今回の企画でお世話になるワカミさんと昼過ぎに待ち合わせて、台湾料理の名店・味仙に行った。名古屋は台湾料理の店が多く、総合的に中華料理のレベルが高い。でもあんまり高級感が無くて、アジアの大衆食堂的ってとこがまた良い。

ワカミさんと昼間からもりもり食べて、いのうえまいちゃんたちと待ち合わせして喫茶店へ。まいちゃんとも久々に会った。色々積もる話をして、最後にはアモーレ猪熊とマモーレ井上のジョイントでどない屋を奇襲しよう、というところで落ち着いた。

Barストレガに着いて厚海義朗くんにあった途端、ワカミさんが炸裂した。小学生が好きな子をワザとけなす時の訳分からん悪口雑言が飛び出す。どんなけ義朗くん好きやねん!!!って感じで笑えた。名張に引き続き、今宵も突っ込みどころ満載だ。こういう獲物を見つけると関西人は血が騒ぐのだ★

ところが寡黙なのが、宅嶋さん。
博多から今回は一人で参戦なのだが、言葉が少ない。
あとで分かったのだが、緊張されていたらしい。

そんな宅嶋さんのステージが、
・・・良かった。私が感じた中では過去最高に良かった。

ひたすら歌とギターにだけ集中しながら演奏は進む。
私は基本、サービス精神の薄いステージマンは物足りなく思う方なのだが、この日の宅嶋さんの一切奇をてらわない姿勢は逆に魅力的に映った。

心の中に揺るぎ無い「うた」を持っている人は、歌っているだけでもいいんだなあと思った。それでも惹き付けられる。

次にAKIRA×AKIRA。
もう3年以上ぶりにあう10年来の親友が応援に来てくれた。
親に見られているような気持ちで恥ずかしかったが、すごく嬉しかった。

最後にワカミさん溺愛の義朗くん。
彼はウッドベースの弾き語り。音楽もお話も独特の空気感がある。昭和の匂いのするアジア顔(しかも中東)の青年である。
「最近街に妖怪の住処が無くなったのが残念です」と言ってたのが印象的だった。見えるわけではないが、私も同じことを思う。
宅嶋さんも「うん、うん」とうなずいていた。

義朗くんも面白い男である。

ストレガのマスターはおとなしい人だが、「いい人」って顔に書いてあるような人。居心地がいい、と感じたのが何よりもそれを物語っている。

ストレガを出て、今度は韓国食堂に行った。
だいぶお年を召しているお父さんとお母さんがやっているのだが、残念ながら今年12月で止めてしまうそうだ。

チヂミとサムゲタンが本当に美味しかった。
サムゲタンは過去最高に美味しかった。

そういえば「ホドリ」と言ってたっけか。
名古屋の食通の間では有名だった。
もったいない。心のあるお店が無くなっていくのは。

そういうのもあって、すごくいい時間を過ごさせてもらった。
もうここでの、この人たちとの、この時間は無いって思うと自然と心がその匂いや音を記憶しようと必死になるみたいだ。

帰り、みんなとさよならした後も、お父さんは初対面の私と野本君に見えなくなるまで手を振っていてくれた。

お父さんお母さんありがとうございました。

ワカミさん、宅嶋さん、義朗くん、カナさん、名古屋の皆さん、心に沁みる夜をありがとうございました。


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  • ag「溺愛はしてないけど・・嫌いではないぐらいだよ。ホドリのサムゲタンはほんとに旨いんだけど・・・ マモーレすかいいすね!」
  • kana「この感覚ってなんだろなっていつも思う。AKIRAさんと会えてホントによかった。あの空間にいれたこと、過去最高によかった。しかしまた、agさんに対する分析力、素晴らしい(笑)。また是非名古屋にきて下さい!あの時、あの空間にAKIRAさんがいてくれた事に感謝です。あ、今日もホドリに行っちゃいました。どんだけ好きやねん。ありがとう。」
  • takushima「妖怪が住めないほどの便利さなんて要らんよね。 尾張も終わりか、と思いました。 友達が財産やね。 ワカミくんは特に妖怪にしておこう。 また歌おうね。」
  • あきら「TAKSHIMAさん> さり気なく、上手い!!座布団10枚!!」
  • 隊員「隊長が不在だと、ちょっと、浜大津あたりが寂しいんですよねぇ〜。 小柄やんのに、大きな存在です。」
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写真の好きな人 / AKIRA -2009年11月5日 16時27分-
今の携帯に変えてから二年以上が経つが、未だによく分からないことがたくさんある。何しろメールより文通の方が好きな私である。携帯なんぞ使いこなせるわけが無い。

と言いつつも、人とメールのやり取りはするのだが、写真の好きな人は良く画像や映像を添付してメールを下さる。前の携帯だとそのまま画像が本文に出てきてたのだが、今は一回開かんと出てこない。コレが面倒くさい。忙しい時なんかは画像を開いてられないからそのまま置いておく。そんで、時たま画像フォルダを開けると、得体の知れない画像がいっぱい保存されてたりする。

バイク運転してるひよこの後姿、とか。
その日その人が食べたらしい飯、とか。
爆乳専科、とか。

誰やねん、コレ撮ったの!!!と笑ってしまう。

ちゃんと真面目なものを添付してくれる人もいて、今日は一番最近添付されてきた画像の中で、誰が撮ったかわからないけどいいなと思った秋の夕暮れの絵を。こういう景色を見ると、日本人でよかったと思う。
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仕事っていうのは / AKIRA -2009年11月4日 16時36分-
仕(仕える)+事(こと)、すなわち人に仕えるのが仕事だというのは一般論である。人様に喜んで頂くために仕事をするんだ、という理屈だ。

私個人的には、あんまり「人様」を強く意識し過ぎない方がいいと思う。なぜなら、こちらの思い通りにいかんのが「人様」だからだ。思い通りに行かないと人のせい、世の中のせいにしたくなるのが人間ちゅう奴の本質なんだな、悲しいけれど。


私の好きな作家・灰谷健次郎が「天の瞳」の中で、大工の棟梁をしてた爺さんに粋な台詞を言わせている。

「し(4)+ご(5)=く(9)」、つまり、「し」と「ご」を足すだけでは苦しいばっかり(我が身をしごくばっかり)で不十分だと言う。ここに「遊び心」という1が加わって初めて仕事になるというわけだ。

この遊んでいる1割の部分が人間性であり創造性。仕事に欠かせない重要なポイントを占めているのだと言う。


賛成!!うちもそう思います。


しごくだけでは、何の為に自分が頑張ってるのかわからんようになる。楽しくなくなると不平不満が出る。そうなると周りも楽しくなくなり人が寄りつかなくなる。

仕事においてこれは大変まずい。明日からたちまちご飯が食べられなくなる。


こんなご時世だから心まで固まってくる。しかも急に寒くなりすぎたし。だからこそ、心を遊ばせる余地を大切にしましょう。きっと人も動物もお金も仕事も神さんも楽しそうな場所が好きです。


真面目にきちんと仕事やるのは当たり前で、あとの10パーセントが明暗を分ける鍵かなと思います。

よそで購入した楽しみを自分の仕事に生かすと、絶対自分の仕事のモチベーション上がると思います。楽しむ折には五感をフル活用して、出来る限りたくさんの要素を盗んで(窃盗・万引きはあきまへん。)帰ることが大切です。仕事楽しみながら儲ける方法は多分無数にあります。アイデアは真剣に真面目に仕事に向かってる人の遊び心から生まれるもんやと私は思うんですね。


楽しむ努力を怠ってはいけませんね。


はい、以後気をつけます、先生!!


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  • ほりちゃん「姉さん、お久しぶりです。 オイラは仕事は週末に楽しむためのスパイスだと思ってます。 仕事だけでも遊びだけでもダメなんで どちらもバランスよくいきましょう。」
  • いけヤン「仕事が【私事】になっていないか? 保身的であったり、邪な気持ちがある場合は事は成せませんよね。 自分自身がどのように役目を果たすべきかに、本来の【事に仕える】と言う仕事の本質があると思う。 さらには【志事】という言葉もあります? 楽天の野村監督『人は何を残すべきか?』にエラク感動しました! 日々、感謝と精進致そう!」
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スウィートホームin名張 / AKIRA -2009年11月4日 16時35分-
帰ってからゆっくり書かせてください。

1日経ちました。
書きます。

10/30〜31にかけて名張に行ってきました。
大津の皆様、ジャズフェスに絡めなくてすみませんでした。

私は名張が、というよりもレフトアローンという店が好きで名張に行かせてもらうようになったのですが、今回も大変燃えました。今回はいちびって新曲を多めに演奏してみました。

気付いたらレフトで演奏させてもらうのは1年以上ぶりで、「ああ1年は早かった」としみじみ実感しました。主要メンバーみんなお変わりなく元気でハッピーで、私らもついつい乗せられてしまいました。

次の日は朝9時に現場入りという、ツアーではありえない強行スケジュールでしたが、初瀬街道のおまつりということもあり、リハーサルのあと名張の旧市街をぶらぶら歩いて、さりげない素敵さをたくさん発見できたのがよかったです。

昭和やねんな。昭和がそのまま残ってる。

町家作りの家々が並び、水道が普及するまでは生活に欠かせなかったと思われる水路が家々の間を縫うように流れる。
水路を隔てて建っている家のベランダ越しに、おばあちゃん達が談笑している。

高く聳え立つ銭湯の煙突。でもどこが入り口か分からない(笑)。

てづくり豆腐の店。くすんだ灰色のパイプから新鮮な豆乳の絞り汁がちょろちょろ流れている。

造り酒屋、酢を作ってる店もある。かと思えば建築現場で使うテントの専門店もあったり。

生活の匂いがする。人の匂いがする。
変に「この町並みを保存しなければ」と躍起になっている感じも無く、多分細々ながらも元気に昔どおりに生活されているんだろう、という趣があった。

この町の人はマイペースな人が多い。
でも都会のようなギスギスした感じはない。

2日目は野外で演奏をしたんだけれど、たくさんの方が足と耳を止めてくださった。とっても嬉しかった。この日もまた乗せられた。
演奏会場の後ろ側を振り向くと・・・。
ビジネスホテルが!!!
そう、会場はビジネスホテルの駐車場でありました。

今宵の宿を探さなければね、と思ってたら背後にあるなんて。
勿論、即そのホテルに決めました。

「ビジネスホテル万徳」。

旅館を改装したビジネスホテルなので、かなりゆったりくつろげます。素泊まり4500円、って聞いてたのに、朝ごはん(なぜかゆで卵とバナナ食べ放題)も付けてくださいました。超しっかり者で、気配り抜群のおかみさんと、超お調子者で太っ腹のご主人が営むこのホテル。ええとこ見つけてしまいました。ネタ満載です。名張にお越しの際は是非!!

去年のツアーでは赤目四十八滝と赤目温泉に行き、今回は名張旧市街歩きと万徳の旅。レフトアローンから始まり、まだまだ名張には心惹かれるスポットがありそうです。

ほんとにいいとこですよ、名張。

名張の皆様、2日間本当にありがとうございました!!!
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  • びば「はい、続きを楽しみにしてます。」
  • 名張のくりりん「あの日からAKIRAXAKIRAの声と音と映像が頭からはなれへん・・・助けてくれ〜」
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