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道標 / AKIRA - 2010-01-10 21:33:32
道無きところを誰かが切り開いて道が出来た。誰かの作った道を私たちは歩く。

しかし時々、道を切り開いた人を羨ましく思ったり、その人の勇気や強靭な精神力、体力に敬服するあまり、自分自身を小さきものとして失望を繰り返してしまう。それはエゴであり、人間の悲しい習慣。

道標。
それは、その道を切り開いた人が、後から来る人の安全や無事を祈って印したもの。ささやかで大きな愛情。

その愛情と恩恵を全身で受け止めて感謝していればよい。

自分が偶然にも新しい扉を開くことが出来たなら、その時は迷わず後から来る人の無事を祈る道標を印せばよい。

道標は愛が確かにここに存在する、という証しのようなものだ。

確かに愛があるという証明は誰の心にも灯りを灯してくれる。
だからこそ、愛を繋いで行けばいいんだ。答えは全て「愛」に集約される。

と、ふと思った。

パールジャムの「イールド」ってアルバムのジャケットを思い出した。
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