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成長 / AKIRA - 2009-10-26 19:02:56
昨日は初めてのキッズゴスペル発表会。今まで体験したこての無い緊張で先週はあまり眠れなかった。
「本番ちゃんと歌えるんだろうか」とか、おうちの方やお客様に楽しんでもらえる会にできるか、とか、恐ろしい一週間だった。

一緒にステージを務める以上は子どもたちと私は一心同体。子どものミスは自分のミス、子どもの恥は自分の恥。

とにかく今可能なことは全力でやった。そして子どもたちはしっかりそれに全力で応えてくれた。

子どもにもそれぞれ個性があり、最初から歌に必要な全ての要素が揃っている子ばかりが集まる筈もなく、どの子にも劣等感を感じさせることなく歌に向かわせることに心を砕いて来た半年。楽しい、を無くしたら歌の値打ちはなくなる、というのが私の持論なので、結構苦労もあった。


しかし、そんな先生の気苦労お構いなしに子どもたちはどんどん成長していた。そして気付けば子どもたちの中に自然と役割分担が出来ていた。

勿論個性に応じて課題を与えてきたし、どの子にもその都度それぞれの声やキャラクターにおける魅力は伝えて来たが、子どもながらにそれを認識し、その役割を担おうと一生懸命頑張ってくれている。しかも、こっちが口出ししなくても、自分たちでそれをしようとしている。

すごい。
感動する。


こんなレッスンになればいいな、と思っていた理想が目の前にある。この子たちはまだまだ伸びる。伸びようとしている。


発表会は無事終了。そして明らかに今日のレッスンに来た子どもたちの顔つきは違っていた。


先生、次はどんな曲やる?
もっともっと歌いたい。


って顔に書いている。

本当に嬉しい。

教えてるつもりが子どもたちから沢山教えてもらっている。

よし、後期はさらにハードルを高くしてみよう。あの子らはきっとやってくれる。


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