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ストリートファイター / AKIRA - 2005-10-11 13:40:32

初めてのお留守番。初めてのおつかい。初めての映画館。
初めてすることにはいつもドキドキと興奮があった。
でも年を重ねるうちに人は守ることを覚えてしまう。
守ることは同時に失うことへの恐怖とある種の諦めを自分の中に刻み付けてしまう。そしていつしか自分という檻に無意識に自分を閉じ込めてしまうのだ。
私にも檻があって、そこに居たいのか、それともそこから飛び出したいのかということで迷いを生ずることがある。迷いは不安を呼び、不安は疑惑を生み出す。こやつらが成長してしまうと自分ではどうすることも出来なくなってしまう。
こんな時私を救ってくれるのは歌であり、友達である。
基本的に私は人前で泣くことを極度に避ける。
でも自分のそんな強がりやこだわりをいとも簡単に突き崩してしまう友達が私にはいてくれる。ありがたいことだ。
嗚咽をあげて泣いた。
私がしばらく元気が無いことを気にかけてくれていたまた別の友達がランチに誘ってくれたので嵐山まで豆腐を食べに行った。ついでに美空ひばり館に行って来た。
ひばりさん、座右の銘。
「今日の我に、明日は負けず」
そしておびただしく並ぶレコード。東京ドームであった「不死鳥コンサート」の映像。
ふと思った。生きてれば、何だって始められる。
遅いか早いかなんて問題じゃない。
彼女の生きた跡には、エネルギーが満ち溢れていた。
その後、一人でストリートへ。
実は一人でストリートライブをするのは初めてだった。
ワクワクどころか恐怖で胸が張り裂けそうだった。
自分の逃げ場をこの世からかき消すように、
ギターケースのふたを開いた。
そしてギターを手に取ると、私にはもう歌うしかなかった。
歌いだすと要らないものが全て剥がれ落ちていった。
私は道行く人々の抱えている現実とは全く別個の現実を抱えた個体。でも何だかお互いの魂のセンサーが共鳴してるという空気が生まれてきた。立ち止まって聴いてくれる人、話しかけてくれる人も徐々に増えてきた。そして今まで会ったこともない、話したこともないただ通り過ぎてゆく人々でさえ心から愛しいと思いながら歌っている自分がいるのが分かった。目が合った人に微笑みかければ、相手も微笑んでくれた。子どもみたいな顔で。
私の理想の世界。そしてその理想に向かってがむしゃらに頑張ってきた自分は間違ってなかったんだって思うと嬉しかった。
はじめてやること。
それはいつもワクワクドキドキすることであって、
きっと怯えることはないんだ。
子どもの時だって、何度もあったことなんだから。
昨日の一期一会とたくさんの笑顔に感謝。
そして私を自由にしてくれた2人の友達に感謝。
ありがとう。
ギターケースと詩作ノート。
ノートはもう言葉で一杯。
次の休みにはステキなノートを買いに行こう。
初めてすることにはいつもドキドキと興奮があった。
でも年を重ねるうちに人は守ることを覚えてしまう。
守ることは同時に失うことへの恐怖とある種の諦めを自分の中に刻み付けてしまう。そしていつしか自分という檻に無意識に自分を閉じ込めてしまうのだ。
私にも檻があって、そこに居たいのか、それともそこから飛び出したいのかということで迷いを生ずることがある。迷いは不安を呼び、不安は疑惑を生み出す。こやつらが成長してしまうと自分ではどうすることも出来なくなってしまう。
こんな時私を救ってくれるのは歌であり、友達である。
基本的に私は人前で泣くことを極度に避ける。
でも自分のそんな強がりやこだわりをいとも簡単に突き崩してしまう友達が私にはいてくれる。ありがたいことだ。
嗚咽をあげて泣いた。
私がしばらく元気が無いことを気にかけてくれていたまた別の友達がランチに誘ってくれたので嵐山まで豆腐を食べに行った。ついでに美空ひばり館に行って来た。
ひばりさん、座右の銘。
「今日の我に、明日は負けず」
そしておびただしく並ぶレコード。東京ドームであった「不死鳥コンサート」の映像。
ふと思った。生きてれば、何だって始められる。
遅いか早いかなんて問題じゃない。
彼女の生きた跡には、エネルギーが満ち溢れていた。
その後、一人でストリートへ。
実は一人でストリートライブをするのは初めてだった。
ワクワクどころか恐怖で胸が張り裂けそうだった。
自分の逃げ場をこの世からかき消すように、
ギターケースのふたを開いた。
そしてギターを手に取ると、私にはもう歌うしかなかった。
歌いだすと要らないものが全て剥がれ落ちていった。
私は道行く人々の抱えている現実とは全く別個の現実を抱えた個体。でも何だかお互いの魂のセンサーが共鳴してるという空気が生まれてきた。立ち止まって聴いてくれる人、話しかけてくれる人も徐々に増えてきた。そして今まで会ったこともない、話したこともないただ通り過ぎてゆく人々でさえ心から愛しいと思いながら歌っている自分がいるのが分かった。目が合った人に微笑みかければ、相手も微笑んでくれた。子どもみたいな顔で。
私の理想の世界。そしてその理想に向かってがむしゃらに頑張ってきた自分は間違ってなかったんだって思うと嬉しかった。
はじめてやること。
それはいつもワクワクドキドキすることであって、
きっと怯えることはないんだ。
子どもの時だって、何度もあったことなんだから。
昨日の一期一会とたくさんの笑顔に感謝。
そして私を自由にしてくれた2人の友達に感謝。
ありがとう。
ギターケースと詩作ノート。
ノートはもう言葉で一杯。
次の休みにはステキなノートを買いに行こう。
- コメント -
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りりす嬢 - 「いつか、となりあわせで、あるいは道をはさんで、STREETいたしませふ!」-2005-10-11 17:31:24
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アキラ - 「16日に行くぞい★日曜だ!!!」-2005-10-12 10:19:38
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ゆっきー - 「こういう勇気が、私にもあれば、と思います。
一人で暗く、飛び出したいのに勇気がない私からすると、とてもすばらしい事だと思います。
なかなか自分の立場から冷静に判断して、それでもできる事を、って考えられる人っていないと思います。
私も歌を歌えばその時の気持ちを吐き出すことができたり、逆にハッピーになったりするのですが、どうしてもそれすらできないときがあります。
そういうときにも、こうやって歌うこと、感情を大切にすることを忘れてはいけないですよね^^
あと、もちろん友達と愛も忘れずにいきます^^」-2005-10-13 01:08:27
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アキラ - 「友達が支えてくれたから一人で行く事も出来ました。結局最後に自分を迷いや痛み、弱さから救い上げてくれるのは人のやさしさや歌。それを授けられてる自分はホントに幸せだなと思います。」-2005-10-13 09:41:36








