インディアンのお守り..かと思っていましたが..
そういうのではなかったなっ！
私にとっては
「夢」より素敵な「現実」だったように思います。

さまざまな人のおかげで、毎週オンエアライブを続けられたのはとてつもない幸せでした。
ありがとうございました。
貴重な時間を割いて集まってきてくれたリスナーさん達。
私の思いは、リスナーも出演者も、みんなが仲良く語り合う場作りが出来れば..ということでした。

オンエアの何分も前からラジオの前に居て、聴きづらいノイズにまみれている番組を、それでも「楽しみ」にしていてくれた友人もありました。
彼の「夢」は番組に出ること..でしたが。
ラジオから流れる自分の曲を耳を澄ませてきいていました。
「サンデーアフタヌーン」という曲があります。
これを
「CM枠のバックに使えば毎週放送してやれるぞ！」と浅知恵を働かせて毎週欠かさず架けました。

楽しみに待っていてくれる人が居るというのは素敵なことです。そういう大切な想いの集まる番組であれたことに感謝しています。

スタジオの前にテーブルを広げてパンとお茶している番組なんか、ヘンテコで少し格好悪いですが、少しは暖かいところのある番組だったと思います。

ラジオプログラム「ドリームキャッチャー」はマッチの棒のようなものです。

マッチはというと..
　　最初の数ミリが赤く燃える部分です。

あとの長い長い棒が本来の火種たるマッチの役割を果たしてくれるのです。

「ドリームキャッチャー」はそのマッチの先っちょの部分です。
ほんの数ミリの火薬が燃え尽きただけですから...。

これからがみなさんの本当の「夢」の時間です。

私もAKIRAも、まだまだいろいろなことをドンドンやりますから、皆さん決して離れないように！
離れると..えらい損しますよぉ〜..。

　　迷プロデューサーより皆さんに感謝を込めて

PS/サンデーアフタヌーン..私も大好きな曲です
皆さんも冥土の土産に一度聴いてやってください。

Aちゃん/
この場を勝手に借りてしまって..すまない。
　　　　　　　　　　　　　　　許されよぉ〜