のど自慢が終わってから、ここの掲示板がものすごく荒らされてるって、namiに聞かされて、
見てみたらほんまに荒らされてた…ネットの世界って、お互いの顔を見てガチで話さないからって、見えないからって
言いたいことだけ言って、気が付いたら誰かの心を傷つけてしまうものなんだと思った。
AKIRAの言ってること、ちょい感動してしまった。
「棺桶に入るとき、曇りない気持ちで煙になれるような生き方をしようじゃないか!!!」これね。
今朝、長崎の原爆追悼式典をテレビで見てて思ったことがある。どっかの国のどっかのインテリ学者が作った核兵器が、何万の人を死に追い遣り、何十万の人々を悲しませてしまった。
しかし、そのインテリ学者は今でも英雄扱い。そして戦争は終わり、原爆を落とされた国は敗戦扱い。海を隔てた隣の国では独立記念日。同じ星に住んでるのに、その国に、その時代を生きる人同士で考え方や価値観が違ってくる。だからいろいろ難しいんだろうね。ネットの世界に置き換えてもそう。
昭和という時代に必死に生きぬいた、唯一の戦争体験者の僕のお婆ちゃんは、アメリカに対する恨みは未だに消えないそうだ。戦争でお兄さんを亡くしてしまったからだ。
殺った側は歴史の事実を忘れてしまうかもしれない、しかし殺られた側は決して忘れてはいない。
日本と韓国、中国、北朝鮮の関係もそう。日本人にとっては大昔のことだ、と自分達が犯してしまった歴史の汚点を必死に隠そうとし、自分の国の不況問題にてんやわんや。最近の東アジアの関係を見てると（反日運動とか）日本が、日中韓の関係を誤魔化していたしわ寄せがそろそろ出てきたんじゃないかなと思った。
せっかく経済的にも発展して、韓国や中国にODA援助してるんだから、そろそろ公式の場で歴史の汚点を謝罪して友好的にも発展していこうじゃないか！！！