いけヤン＞
お久しぶりです★お元気そうで何よりです。

靖国に行かれましたか…。
私はまだ行った事がないので、次のツアーの時にでも行ってみたいなと思います。

靖国反対、私も高校くらいまではそう思ってました。でもやっぱりそれって上っ面だけの意見やったなと最近しみじみ思うのです。
先の戦争では明らかになってないことや隠されてることが余りに多いような気がします。それは、一般国民に知られちゃまずいことが多々あったのでしょう。国策レベルで。でもそこを明らかにしなくちゃ、また同じことが起こるかもしれないと私は危惧するわけです。まず、隠すな、と言いたい。知ることからしか考えることができないから。

いけヤンがご紹介してくださった旧日本軍兵士の手紙、読んで「お前らが戦争したから悪い!!!」なんて思う人があるでしょうか。彼の気持ちを想像すると余りに切なくて哀しくて、そしてすがすがしくって泣けてきます。
今私たちは、彼らのように愛する人々のために、そしてその未来のために命をささげることなんて出来るのでしょうか？
大切であるべき親や子を簡単に殺し、道ですれ違った見知らぬ人を簡単にリンチする。何て精神レベルの低い時代でしょう。私たちは、余りに死から遠ざかってしまった故に、人の命や痛みに無頓着になってしまった気がします。

程度の低い政府、程度の低いマスコミ、程度の低い教育。何故？私はそこに「こころ」が置き忘れられてるからだと思うんです。毎日を死と隣りあわせで暮らさなければならなかった人たちが誇り高く死んでいったのは、そこに「こころ」があったからでしょう。
私は今まで世界が平和であって欲しいと強く思ってきました。でも最近は、家族が平和であってほしいと思うようになりました。一番近くに居る人を思いやり大切にすること。これがきっと世界を平和にする原動力になると思うのです。

ダンブルドア出た!!!お亡くなりになっちゃったけど…(泣)そう、信じた道を貫くことは本当にたやすくないけれど、私はやります。やりますぞ〜〜〜!!!

武士道とは死ぬことと見つけたり、でございます。

生きていることにあぐらをかくことなく、与えられていることに奢ることなく、精一杯生きてまいりましょう。

だいぶ熱く語ってしまいました…。
ではこれにて御免!!!